ちくわのチャーハン。
思いつきで作ったらおいしかったのでメモ。茅乃舎のだしパックが最高。
- 材料(2人分)
- ごはん(お茶碗2杯分。温かいもの)
- 卵(1個)
- ちくわ(2本)
- ねぎ(適量)
- 茅乃舎のだしパック(1袋)
- 塩(少々)
- サラダ油(適量)
- 作り方
- ごはん、卵、だしパックの中身をボウルに入れよく混ぜる
- ちくわは縦半分に切り、食べやすい大きさに切る
- ねぎは小口切りにする
- フライパンでサラダ油を熱し、ちくわを焦げ目が付く程度に炒める
- ボウルの中のごはんをフライパンに加え、切るように混ぜてぱらぱら感を出す
- ねぎを加えて全体を混ぜてなじませ、塩で味を調えて完成
無印のキットでパッタイ。
大好きだったタイ料理屋さん(パッタイがすごくおいしかった)が閉店してしまい悲しみに暮れていたところ、無印の「手づくりキット」にパッタイがあることを思い出して作ってみました。
手づくりキット パッタイ(タイ焼きそば) 205g(2~3人前) | 無印良品ネットストア
キットには麺と味付け用のソースが入っているので、具材だけ用意。今回は袋に書いてある通りに豚肉、エビ、にら、もやし、厚揚げ、卵を入れました。少しでもお店の感じに近づけたくて「スクランブルエッグは半熟じゃなくてしっかり火を通したほうがいいな」とか意識してみた。簡単に作れるし、甘めの味付けで食べやすい感じだった。砕いたピーナッツとか入れるともっと本格的になりそう。
大原千鶴さんのレシピで肉じゃが。
「肉じゃが」というと家によっていろいろなタイプがある(そもそも牛肉か豚肉かみたいな話もあるし)と思うけど、自分の実家の肉じゃがは汁気がなくてほくっとしているタイプ。具材もシンプルで、牛肉(関西なので)、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんの他に、糸こんにゃくが入っているか入っていないか、という感じ。
実家を離れてから肉じゃがを食べる機会がめっきり減ったけど、大原千鶴さんのレシピ本を開いたらすごく馴染みのある感じの肉じゃがレシピが載っていたので、作ってみました。だしは使わずに野菜の水分だけで“ころっと”炊くレシピで、本によるとこういうタイプの肉じゃがは京都の舞鶴が発祥とのこと。まさに自分がイメージする肉じゃがの味で満足したので、近々また作りたい。
- 作者: 大原千鶴
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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かぼちゃの炊いたん、牛れんこん炒め、ほうれん草のナムル。
牛肉おいしいよなァという気持ちでまたこま切れを買ってきて、今度はれんこんと炒めました。5日持つおかずだけど2日で全部食べてしまった。
かぼちゃは砂糖を入れずに塩とみりんだけで煮るレシピ。今度は砂糖入れるのも作ってみたい。ほうれん草とかもやしのナムルは大好きなんだけど、日持ちしないのだけがネック。